働くを考える
解雇は自由にできる方がいいのか 労働法を改正して「解雇規制を緩めたい=米国のように自由に解雇を出来るようにする」ことにより人材の流動化を活発にしたいという声が高まっています その一方で「弱者切り捨てだ!」「いらなくなったら簡単に解雇できてし…
健康寿命も延びている 小泉進次郎が「年金支給は80歳からでいい」という声に「死ぬまで働けということか!」と反発の声が上がっています 小泉ブランドはストレートに歯切れ良い発言と、強権的に実現をするところが人気ですが、現在の男性の平均寿命は81…
人口予測で観るキャリア 社会で活躍しているZ世代は、年々仕事をおぼえ活躍していると思います 今から老後のことを考えろと言っても無理がありますが、同じ会社の50代後半の方をよく観察しておいた方がいいと思います 昭和であれば55歳は定年で、平成前…
昭和の女性の就職は専業主婦だった X世代の私が大学生の頃は、同級生の女性の多くはキャリアプランは専業主婦でした 23歳で社会に出て、25歳で結婚するのならなぜ大学に来たの?と聞くと 「四大卒と結婚する為」 「大手企業に入社できるから結婚相手を…
就職温暖期はかなり長期化する バブル経済崩壊後には長きにわたる就職氷河期が続きました 世の中は相場で動いますので、バブル崩壊前と後では求人倍率に雲泥の差があります 同じ大学の同じレベルの学生でも、入社できる会社や条件が時代により大きく変わると…
人口ボーナスとは言うが 歴史の時間の最初に教わるのが「大河の近くで文明は発展した」ということです 太陽の光はダダ 大地もタダ 空気もタダ となれば、後必要なのは水になります 古代の文明発祥地は、いまだに人口が多いです 「これからの戦争は水をめぐっ…
陽に進んだ分、陰にも進む 何度か話していますが、東洋には『一極二元論』という考え方があります 人は良くしようとして陽の方向に進みますが、陽に進んだ分、陰にも進んでいるということです 美味しい食べ物がたくさん溢れていますが、そのお陰で太ることに…
平均寿命-15年=引退年齢 もうすでに『70歳定年時代』だと思います 終身雇用&年功序列の昭和の雇用モデルをまだ少し引きずっている人がいる日本ですが、この2つは55歳定年だからできたことです 日本は世界一年金支給年齢が遅いですが、それは世界一…
自由=皆が求めているものではない 「自由」というと、圧力やいらぬ規則などから解放された人間らしい素晴らしい状態と感じます ですが、職場の同い年の男性でも「従業員という奴隷所得の方がいいです」「人の命令されて動いている方がいいです」という人も…
見る人の立ち位置により評価は分かれる 私の新卒で入社した会社は、昭和末には『出産休暇・出産勤務・介護休職・介護勤務』の制度ができていました ただ、実際に配属されると先輩社員に「男が育児休暇?とれるわけないだろ!」という状態で、徹底され始めた…
カスハラしやすい人とは カスタマーハラスメント=カスハラとは、カスタマー=顧客から受ける理不尽な要求や暴言・暴力などのことで、 サービス業に従事する人などは特に被害にあいやすいです カスハラにあい、精神的なストレスやトラウマになることもありま…
X世代ってどんな世代? 世代分類にはいろいろありますが、日本独自の「バブル世代」「さとり世代」などのものと、世界基準であるX世代・Y世代・Z世代・α世代などがあります この2種類は元号と西暦のようなものです 最近、年長者に「1964年以上前に…
苦労は報われるべき論 「こんなに頑張ったのにこの結果はひどい」 「努力や苦労は結果とは比例しない」 人にはいろいろな考え方があります 一般的には子供や若者には「努力した分、結果は良くなる」と教え、年齢が進むにつれ「努力してもダメなものはダメ」…
若い世代は何を求めているのか キャリアモデルは5年前から入社案内にも表示しています いわゆる「〇年後はこんなスキルが身について、こんな仕事を任されて、こんな役職で」というものです これは学校側から「働いている自分、将来の自分がイメージ出来ない…
常に人生の安定は違う 人々は 常により良い安全・安心・安定した人生を創ろうとします 昭和の終身雇用・年功序列がいい例で「新卒で入った会社が一生面倒をみてくれ、役職と賃金は年齢と共に誰もが上がっていき、老後は高額な退職金と年金で安心した人生」と…
消費活動は社会の血液循環 以前、欠けた部分が気になる人、欲求が強い人は俗人という内容を書きました 「あれが欲しい」「ここが不満だ!」などの欲求が強すぎると強欲な人物に見えます 常に満たされない状況は幸福度を下げます とはいえ、この底なしの欲求…
最も成功した社会主義国家 まだ中高生だった頃、ソ連のゴルバチョフが来日し「日本は最も成功した社会主義国家」と述べていました 「えっ、日本は資本主義でしょ?何言ってんだろ?」と浅い知識ながら疑問に思います 長らく社会で活動して、他の資本主義国家…
摺り込まれた雇われ人生 働き方の変化について書き綴っていますが、今回もその続きになります かつてナウル共和国という国を紹介したことがあります 働かなくても大丈夫ですよ 税金は不要 日々の生活費までも支給 医療費・学費・水道光熱費までタダ 家事でさ…
副業の時代になる 前回の働き方の変化の続きになります 給料所得のみという一本足打法から、副業をプラスして給料以外の所得を増やそうという話です これからの時代、水源はいくつかあった方がいいです Z世代は『60・20社会』=労働期間60年・企業の…
昭和型の労働モデルは完全に劣化している 戦後の日本はアメリカ人の生活をひたすら追い求めてきました ・冷蔵庫・掃除機・洗濯機の3種の神技のある暮らし ・車・カラーテレビ・クーラーの3Cのある暮らし ・学校を出ると終身雇用で最後まで面倒をみてく高額…
〈上・長野県旧天龍村の画像〉 国は豊かさを目指さなければならない 資本主義社会は競争のエネルギーで動いているので、激しく競い合わされたり、大きな格差が生まれたりします そんな現状に嫌気がさして、経済発展に否定的な人たちも多いです 中国の若者の…
いつの時代も未来は暗い セロトニンが多い南米やアフリカの人は楽観的ですが、少ない東アジアの人は不安症になります 東アジアの中でも日本人は特に少なく90%近くの人が不安を抱えやすいハートをしています これは非常に損な性格に感じますが ・日本の製…
進化の前にある反対論 とある温泉観光地でのこと「○時○分の新幹線に乗るからタクシーを手配してほしい」とお客さんがホテルのスタッフに依頼しています 「申し訳ございません、現在タクシー不足で配車が非常に困難なんです」と言われ非常に困ってました 私は…
脳の使い方に関心をもつ わずかの期間の間にAIは「こんなことも出来るようになったの?」という進化を遂げます 人間の頼もしいパートナーであると共に、仕事を奪う存在でもあります AIに奪われる仕事以上に、新しく生まれる仕事の方が多いので『変化に対…
もはや老後はない 現在、企業には定年後も65歳までは雇用の機会を確保することが義務づけられており、本人が希望すれば基本的に65歳までは働けるようになっています さらに70歳までの就業確保が努力義務とされており、会社は本人の希望によって70歳…
摺り込まれた労働への美意識 「なぜブラック労働が生まれるのか」という講義を受けたことがあります もちろん様々な要因がありますが『最大の要因は勤勉に対する美意識』と言われ、驚きます 中世の頃より 「国家の支配者層が一番注力するのは、いかに国民の…
なんでも自分基準で考えないこと 会社も3社目になりますが、採用・教育業務を3社でやってみて現在の宿泊業でよく聞く言葉が「頑張ってやってるんですが出来ないものは出来ないんです」と語る若い社員が多いことです 最初は大企業で商品開発系も営業系も競…
自分の花を咲かせにくい 昔、愛弟子の安田選手が自殺を図った時、師匠であるアントニオ猪木さんは 『花が咲こうが咲くまいが生きてることが花なんだ!生まれたことが花なんだ!』 と言いました そう、人間は皆が個性をもった花なんですが、なぜか大人たちは…
戦いに勝てばいいという時代の終焉 21世紀に入って20年以上が経過しました よく『世界の波動は1000年毎変わる』と言われますが、時代をよく読める人は「20世紀は戦争の世紀で、戦いばかりだった!これからは戦いで強いものが栄えるわけではない」…
どの世代も希望の光であり毒でもある 人は皆、世の中を良くしようと取り組んでいき、世の中は少しづつ良くなっていきます 陽を目指して邁進していますが、陽に進んだ分、陰にも進んでいます 便利になった分、何かの能力が退化したり 医療や食糧不足の解消で…