人事からみた採用とキャリアアップの実情

長年の採用・教育経験から新卒就活、転職、シニア転職、キャリアアップを企業側からの目線で情報発信していきます 

寿命の延びとキャリアモデル

いつの時代も未来は暗い

セロトニンが多い南米やアフリカの人は楽観的ですが、少ない東アジアの人は不安症になります

東アジアの中でも日本人は特に少なく0%近くの人が不安を抱えやすいハートをしています

これは非常に損な性格に感じますが

・日本の製品は壊れない

・サービスが丁寧

交通機関の運行が段違いに正確

・貯蓄率が高い

・社会ルールを守る

などのメリットもあり、コロナの時も最後までマスクを取らない国が日本でした

少子高齢化で日本は縮み続ける」

労働人口がどんどん減っていく」

「年金が不安だ」

などなど、とにかく将来に対して不安がりますが、いつの時代も日本人は将来に対して明るく見ていません

変化の時も不安

変化しないのも不安

これはある意味未来に対しての防衛思考が働きやすいというメリットに感じます

「日本人は失職に弱い」と言われますが、故に昭和の終身雇用制度はありがたかったし、終身雇用は維持できなくなっても労働法により従業員は簡単に解雇できません

欧米のように活躍していても、いとも簡単に解雇される文化もいかがなものかと思いますが、日本も昭和のキャリアモデルは劣化し、令和のキャリアモデルがつくられつつあります

令和のキャリアモデルを考えるべき 

「人生100年時代」と言われてますが、現実的にはまだなっていません

近い未来でも、男性85歳・女性92歳くらいだと予測されています

100歳を越えるのは今の中高生くらいからのようです

年金はざっくり考えて平均寿命-15年で計算されるようなので、男性は70歳・女性は75歳くらいまで働くようになりそうです

 

昭和の末期でも男性の平均寿命は73歳なので『定年55歳』は妥当でしたが、令和は何らかのカタチで70歳~75歳まで働くことになります

「60歳でリタイアしたい」

「55歳役職定年ならそこで辞めたい」

というのであれば、FIREの準備を若いうちからしなければなりません

60歳で仕事を辞めることも『プチFIRE』と呼ぶようですが、たしかに60歳で辞める人は何らかの準備をしていた人です

もう30代や40代がFIREではなく、60歳前後で仕事を辞められる人も立派なFIREの時代です

女性から「人生のほとんどがおばさんの期間の時代で過ごすことになる」などと言われましたが、この辺の定義も見直す時代だと思います

高齢者の定義や後期高齢者の定義も見直すべきです

ジムに行くとかなりの重量を上げている高齢者もいます

昭和モデルの『学校を出てからは一つの企業で55歳まで働き、定年後は年金暮らしで70歳で人生を終える』ではないのは明らかです

令和の60代と昭和の60代は大きく違い、70歳も昭和とは比べ物にならないほど元気です

サザエさんは25歳で波平さんは54歳は昭和のモデルです

令和の波平さんと同い年は福山雅治さんですから、昭和と令和ではかなり環境が変わったのは明らかです

学校を出たら社会で働くのは変わりませんが、問題は人生の後半の稼ぎ方です

国の方針に無思考で流されると75歳まで働く流れに乗せられると思います

労働人口の減から働き手が欲しい

労働人口の減から税収入減を抑えたい

③高齢者の増から年金支給を遅らせたい

などの目的があると思います

特に2030年代からは年金問題は深刻さを増すので、早めに男性70歳支給・女性75歳支給としたいのですが、なんせ年金問題は燃える」と言われますので、選挙後からの発表になると思います

昭和のキャリアを令和に引きずらない

人類は長きにわたり病気と闘い医療が発展し、飢えと戦い食糧問題を解決してきましたが、今度は長寿社会問題に取り組まねばなりません

この長寿問題がキャリアに大きな影響を与えます

以前『人生は3段ロケットの時代になる』と書いたことがありますが、寿命という成層圏がどんどん高くなっていくので、キャリアも当然大きく変化を求められるようになります

企業に雇用延長ばかり要求しても無理があります

年金支給年齢を遅らせるにも不満があり、昭和キャリアモデルで人生を考えていた人たちは「まだ働くの?」と不満が吹き出しそうです

60歳支給の場合は70%になってしまいますが、年金支給年齢は個人が選べるのがベストです

日本の年金は先進国の中では支給額が少ないですが、支給期間は世界でもダントツに長いという問題を抱えています

定年という日本独自の制度もなくなっていくと思いますので、次回はその辺を書き綴っていきたいと思います

 

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リスクとリターン

進化の前にある反対論

とある温泉観光地でのこと「○時○分の新幹線に乗るからタクシーを手配してほしい」とお客さんがホテルのスタッフに依頼しています

「申し訳ございません、現在タクシー不足で配車が非常に困難なんです」と言われ非常に困ってました

私はレンタカーで移動だったので良かったのですが、ホテルスタッフ曰く「コロナがあけてお客様は増えたが、タクシーが激減して困っている」とのこと

ドライバー不足だけでなく、日本は労働力不足が徐々に深刻になってきています

人工のボリュームゾーン団塊ジュニア世代がリタイアする前に、マシンやAIに置き換えないと客はいるが働き手がいないという産業が急増しそうです

「機械に仕事を奪われる」という以上に「人力不足」の方がはるかに速そうです

人手不足を採用責任者だけに任せても仕方なく、定着率の悪さを上長だけに押し付けても仕方なく、社員全員で時代の流れを理解して対策を考える時代になっていくと思います

 

新しいことの導入は必ず問題が発生する

観光地だけでなくタクシードライバー不足が深刻な地域は多いと思います

タクシードライバーの定年を80歳にする」としましたが、到底補えるとは思いません

問題の白タクも始めようとしていますが、自動運転車は当たり前になってきます

日本はすぐに既得権益のあるタクシー連盟のような団体が猛反発してきますが、どこの社会も進化と自然淘汰は起こります

「白タクにしたら問題が起きる」「自動運転にしたら今までにない事故が起きる」

と言われますが、当然新たな問題が起こります

リスクとリターンは進化するうえでのセットです

「自動車は人の命を奪う危険がある」

「電話があるとオレオレ詐欺に引っ掛かる」

スマホがあると子供たちが変なサイトに引っ掛かる」

「飛行機なんか事故すると大量に死者が出る危険な乗り物だ」

という事実はありますが、だからといってこれらがなくなることはありません

事故・事件というリスク以上に、便利というリターンがあるからです

社会の進化はリスクを乗り越え、リターンを追い求めることにあると思います

問題解決の為に何かに取り組むと、必ず反対者が出て、必ず不具合が生じます

不具合が起これば「それみたことか!」と反対派はさらに炎上します

ただこの逆風をコツコツした改良改革で乗り越えてくれる人たちのお陰で、社会はより快適により便利に進化していきます

「どこ・なぜ」思考の人よりどこ・なぜ・どう思考の人のお陰で今の社会はあります

 

知性で乗り越えなければならないことは多い

OpenAIでは汎用人工知能中央値の人間と同じだと話しています

汎用人工知能は「人間にとって同僚として雇うことのできる中央値の人間と同じだ」と語っています

「どうやったらAIは医者になれるか、どうすれば非常に有能なプログラマーになれるか」を常に考えている人たちです

AIは平均的な人間の知能を超える

AIは大概の仕事は出来るようになる

ように必ずなります

 マッキンゼーの報告書でも、10年後までに生成AIが「人間のパフォーマンスの中央値」並みになると予測しています

 私達は議論が知能といったものに及ぶと人はより神経質になります

知能を数値化しようとすること自体は問題でないものの、科学的人種差別によって新たな差別が生まれそうです

AIは頼りになる仕事のパートナーなのか?」

AIは仕事を奪う存在なのか?」

この両方だと思いますが、新しい技術が導入される時は必ず議論が巻き起こります

「絶対危険!反対!」

「取り入れて改善を続けていけばよい」

「考えるのがめんどくさいから流れに任せる」

3派にわかれます

答えのある問題をより早くい正確に出せるのが知能

答えのない問題を考える力が知性

であるならば、人は常に知性を磨き続けなければならないですね

議論することは大切で、考えることが面倒派以外の反対派・チャレンジ派の両派で議論していくとその先にAIでは出せない人の知性から導き出された答えがあると思います

 

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学歴フィルターは存在する

学歴フィルターは都市伝説ではない

「当社は人物本位で採用をしておりますので、学校名にはこだわっておりません」

と大概の企業は述べると思います

企業は人という細胞で出来ているので、利のある人を採用するのが企業にとってもメリットがあります

「人物本位なんだから会ってみないとわかりませんよ!学歴フィルターなんかあったら会えない人も多く、企業にとっても損失が大きい」などともっともらしいことを言っている企業は多いです

では学歴フィルターは存在しないかというとそんなことはありません

学歴フィルターは存在します

企業は明確にターゲットがあります

客層は「学生でも変えるような価格帯」を狙う企業もあれば「富裕層をターゲットに絞る」という企業もあります

採用する学生にも何かしらの『ほしいタイプ』があるはずです

離職者の多さに悩む企業なら『定着率の高いタイプ』

士気が低迷気味なら『元気で明るいタイプ』

年齢が上がり過ぎた組織なら『若者が欲しい』

など人材といってもその求める内容は様々です

物理的に学生をさばききれない企業は多い 

「足りなくなったら人を採用すればいい」 という企業の場合は、そのつど必要なタイプが違うと思いますが、定期採用で多くの新卒を採る場合は学歴フィルターはありえます

採用担当者からすれば「うちは学校名なんて関係ない!人物本位で採用してる」と堂々と言える企業と、建前でのみ言っている企業に分かれます

学歴フィルターを設定する場合は物理的な理由もありますので、企業側の立場に立って考えてみると

・まず採用人数を設定します

・次に採用の流れ・・・いわゆる説明会をどうするとか面接は何回するのかなどです

・そして可能な採用人員・・・面接に時間をさける時間などで、1日3人の面接官が学生40人さばく→20日しか出来なければ600人までしか面接ができないことになります

・従って面接可能人員から逆算して「会社説明会に参加した人の80%が選考希望の場合、会社説明会の目標人数は何人まで」という求人希望者の設定がされます

・選考合格者も100人から90人採る場合と、100人から10人採る場合は合格率が低い方が質のいい人材を採用できますが、だからといって多すぎるのも無理が生じますので適性合格率の設定もされます

・ここから今年度の採用費経理などに出しますが、当然会社の状況によっては変更を余儀なくされる場合もあります

採用人数→選考可能人数→求人者数を逆算して考えると、企業によっては門を開きすぎると大変なことになってしまうことになります

「100人採用だから1500人の学生が来ればいい」と設定したのに5000人来たら大混乱になります

現在はマイナビリクナビなどのサイトを使う学生が多いですが、学校名を選べるようになっており、設定した学校であれば会社説明会の日程などが送られ、設定していない学校だと「会社説明会満席」など表示されます

ここから学生が「A大学の友人には案内が行って、B大学の自分には来なかった!学歴フィルターだ!」と気づき始めます

企業によっては学校ブランドにこだわって線を引く場合もありますが、物理的に無理なので線を引かざるを得ない企業の方が多いと思います

社会は人に線を引く 

田中角栄総理は東京大学卒ばかりの時代に小学校卒で総理大臣になりました

ついたあだ名が「今太閤」で昭和の豊臣秀吉ということです

ただこういう人はまれで、どこの世界にもガラスの壁は存在します

人は平等を美徳とし、差別を悪とします

逆に選ぶ側の人達からすると線を引くということは必要不可欠です

自分も選ぶ側にまわればよくわかると思います

線を引く側にとっては差別でなく区別なのです

誰しも選択をする時に、比較と線引きはします

社会では目に見えない線や壁がたくさん存在しています

「だから妥協して生きろ」とは言いませんが、現実を現実として受け止めそれに対処する柔軟さをもつべきだと思います

 

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AIの時代に人の脳の価値はどうなるか

脳の使い方に関心をもつ

わずかの期間の間にAIは「こんなことも出来るようになったの?」という進化を遂げます

人間の頼もしいパートナーであると共に、仕事を奪う存在でもあります

AIに奪われる仕事以上に、新しく生まれる仕事の方が多いので変化に対応する意志さえあれば、仕事は常にあります

生成AIが台頭した現代において、人間はどのような「価値」のある存在を目指すべきなのでしょうか?

先端技術の社会実装支援を行う投資・コンサルティング会社を経営する安川新一郎さんが『脳の仕組みと脳を鍛える方法』について述べており、参考になりました

脳を適切に使うために重要なのは、脳の仕組みを理解し、老化を防いで鍛えることです

そのカギになるのは私たちの「脳の使い方」だと言います

今までは人の手足の代わりだったマシンが、人の脳の働きを代わってしてくれる時代になりますから人と脳の使い方に関心を持つことは極めて重要だと思います

脳は毎年0.5~1%程度縮んでいる

ストレスに立ち向かい困難に前向きに対処するには集中力が必要で、集中力について理解するには、脳の報酬系の仕組みを理解する必要があります

 理解のカギになるのは脳の側坐核から放出されるドーパミンで、ともすればエネルギー消費を避け怠惰になりがちな私たちの意識を、外部環境に向けて行動させるための神経伝達物質です

 ドーパミンが出ると、その瞬間は多幸感で満たされるため「快楽物質」と捉えられていますが、正確には人間に行動を起こす動機を与える期待物質だそうです

デート当日よりもデートを企画しているとき、マイホームを手に入れた後よりも、マイホームについて思いを巡らせているときにドーパミンは分泌されます 

ギャンブルが止められず賭け金が高額になっていくのも、一度得た快楽は脳にとって想定内となって、新たな期待に向けたドーパミンは賭け金を上げていかない限り分泌されなくなるからだそうです

ギャンブル依存症などは思うより恐ろしい病気というのもうなずけます

ドーパミン抽象的思考や論理的思考を担当し脳の司令塔として集中力をコントロールする前頭前皮質にも良い影響を与える効果があります

このドーパミン有酸素運動によって分泌量が増えることが明らかになっており、運動を終えた数分後に分泌量が上がり、数時間その状態が続くとされています 

最初は嫌だったジョギングやジムでの有酸素運動も、やり終えると爽快な気持ちに感じます

その後の仕事も普段より集中して行えた記憶もあるかもしれませんが、それらはドーパミンのおかげのようです

恐らく狩猟採集民族として、獲物を追って走っているときこそ全集中力を発揮して、地理的な状況や獲物の動きを推測し、適切な判断をすることが切実に求められていたからだと安川さんは語っています

脳は毎年0.5~1%程度縮んでおり、 脳の大きさは25歳頃がピークで、脳細胞は毎日10万個ずつ失われていると聞くと「何か対策を打たねば!」と思いますよね

運動をすれば脳細胞を新生させられることが明らかになっており、 アメリカの研究チームによると、心拍数が上がる持久力系の運動を1年行ったグループは海馬のニューロンが新生し、サイズが2%大きくなっていたそうで、やはり脳には運動といえそうです

挫折しやすい運動の習慣 

そもそもスポーツは競技を楽しむのが面白いのであって、競技の為の身体を創るランニングや筋トレはただ辛いだけです

「筋トレは開始から1年以内に94%の人が挫折する」と言われています

大人は言い訳の天才なので、出来ない理由をポンポン出してきます

時間がないという人に「20秒全力で動いて10秒休むを8セットやるHIITなら4分で終わりますよ」といってもこれもまたすぐにやめてしまいます

いいことでも辛いことは継続が困難です

継続だけが力なりとは全くの真理だと思います

筋トレを長く続けている人も「何キロ上げるだとか、何種目やったとかを自慢話にしないでください!何年続けているを自慢話にしてください」と言っていたのもうなずけます

筋トレを継続できない理由は大きく分けて2つあるそうです

1つは行動を起こすエネルギーとなるモチベーションの問題で「周りがやってるから何となく、やってみようかな」といった程度の弱いモチベーションでは、継続のエネルギー源としては足りないようです

勝ちを味わう、新しい技術を獲得するという「ご褒美」に当たるものが筋トレにはほとんどなく、最大のご褒美である、痩せる・引き締まるという体の変化を実感するまでにはかなり時間がかかります

筋トレの一次的効果は、筋持久力の向上・筋肥大・筋力の向上

二次的に、体脂肪の減少・生活習慣病のリスク低減・日常生活の疲労軽減といった、健康上や美容上の有益な効果を得られます

いずれも効果が明確に現れるまでには数カ月は要しますから、小さな変化を実感しながら継続するしかありません

2つめは日常生活と筋トレとのギャップが大きいことで、トレーニング刺激が過度な疲労を招き、筋肉や関節の炎症が蓄積してケガをしやすくなります

過度な刺激は心のストレスともなり、意欲を低下させてしまうことにもなります

最初の1カ月は週3~4回と足しげく通って、さまざまな種目に熱心に取り組むのですが、翌月には週2回、翌々月には週1回となり、半年以内に退会してしまう方が大半のようです

少しずつ時間や回数を増やすことが肝心で、頑張り過ぎず緩やかに取り入れることがポイントです

脳の活性化には運動が外せませんので自分なりの持続可能な運動習慣を作ることが、ミドルやシニアには求められていきそうです

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

 

 

若い世代に知ってほしい雇用変化

時代を創るのは若者

長く続いた転勤族をやめてもう5年目になろうとしています

定住族になると地域コミュニティに若干苦労します

集合住宅は若い世代や若いファミリーが多く「地域情報は市町村のHP見ればわかりますから、できれば紙を減らしてほしい」と言われました

ごもっともで、配る私としても十数種類もあるお知らせをまとめて、ポスティングして歩くのは一苦労です

私の街も隣の街も平均年齢が若くペーパレス化・ネット化は声としては高いのはよくわかりますが、それを提案するとシルバーの多い地域コミュニティでは「ひどいことを言うやつもいるものだ」という人もいます

高齢者でも私よりクリアな頭脳の人もおり「通知をスマホに届くように私が役所にかけあいますよ」という柔軟な方もいますが「紙だ」「紙だ」のオンパレードです

中には「静岡県東部は富士市が紙の生産の街だ!地域産業をないがしろにする行為だ!」という意味不明な主張をする人もいます

後期高齢者でも頭脳明晰な人も多く、たいがい穏やかで不平不満を口にすることもない人で、変化にも柔軟ですが少数派です

ただ6割7割は変化に反対話を聞いてない印象です

最近驚いたニュースは長野県で子供の声がうるさいという理由で公園が閉鎖されました

子供が嫌いな人は一定数いるので良いとしても、びっくりしたのは市町村が「そうですね」と公園閉鎖に踏み切ったことです

そもそも公園で静かな子供の方が不気味です

日本全国「昔はたくさんの子供が遊んでいたのに、今の公園はお年寄りだらけになってしまった」という話の方が多いです

「日本は衰退していく」「日本は終わりだ」とぼやいている人は奥に引っ込んで、未来を創ってくれる世代がもっと生きやすいように政策をシフトしていくべきではないかと思います

いつの時代も未来を創るのは若者です

 

若い世代は育った環境で人が違うことを理解してほしい 

ウクライナパレスチナなどの紛争地域を見ると 「戦争は地獄だ!」と感じます

日本も太平洋戦争中はそうでしたが、戦争を生き残った人はその後、非常にいい想いをします

日本もある程度の不景気な時期はありましたが、バブル崩壊までは終身雇用で定年まで会社が面倒をみてくれ、年功序列で年齢と共に賃金が上がり、定年後は悠々自適に年金暮らしでした

医療保障もしっかりした国となり「これほど社会保障がいい国はない」という国になったのが日本です

社会保障の進んだ国は自殺率が上がる

雇用が安定しすぎて日本人は失職に弱い

と呼ばれ始めます

東洋哲学の一極二元論1つの極は陰陽二方向に進むで考えてみれば、陽方向に進んだ分、陰方向にも進んでいたことがわかります

人は陽の方向=良くする方向に向かって行動しますが、陽に進んだ分、陰にも進みますので人の世は常に変化対応が求められます

 

飼いならされた悲劇 

学校を出れば新卒一括採用で仕事にありつける

終身雇用で最後まで雇用してくれる

年功序列で年齢と共に給料は増えていく

老後は年金で暮らせる

社会保障を手厚い

X世代が社会に出る前の日本は非常に陽の時代でした

団塊の世代以上はそのまま逃げ切りましたが、X・Y・Z世代はそのまま陰の時代に進みます

手厚い国の保護の元、飼いならされた日本人は一人で生き抜く力が弱体化します

国の保護が厚すぎるとどうなるのかは以前ナウル共和国の栄枯衰退で紹介したので、参考にしてください

ナウル共和国は国が全ての面倒をみてくれ、働かなくていい時代が30年続いたこの太平洋の楽園は強烈な陰転に見舞われています

日本では特に就職氷河期世代は陽転した分の陰転をもろにかぶった世代といえます

国や企業が手厚く面倒をみ過ぎるというのは、後々の陰転が深刻になります

陽が極まれば陰となると言いますが

陰が極まれば陽となります

若い世代は陰が極まった日本を新しい方向に陽転させていく世代だと思います

そのような意味で、非常に明るい使命感を持っている世代といえます

私もX世代ですが、企業としては50代での役職定年を早めに進め、若い世代にどんどん任せていくべきだと思います

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 
 

もはや定年ではなく契約期限

もはや老後はない 

現在、企業には定年後も65歳までは雇用の機会を確保することが義務づけられており、本人が希望すれば基本的に65歳までは働けるようになっています

さらに70歳までの就業確保が努力義務とされており、会社は本人の希望によって70歳までは働くことができるような環境作りについて努力する義務を負うことになりました

背景には少子高齢化&寿命の延びによる

労働力不足

税収入減

社会保障費増

などがありますから、年金は少しづつ先延ばしにして、労働期間は延長していかねばなりません

これからは多くの企業において定年後も70歳まで働き続けることが絶対ではないものの現実的なものになっています 

「何歳まで働き続けるか」というアンケート調査では、だんだんと引退年齢が上がってきています

たぶん働けるうちはずっとというひとは6割~7割になると思います

「仕事が好きだから」「仲間が欲しいから」「健康の為」という人は減少傾向にありお金の為に仕方なくという人が徐々に増えてきています

先日、産業医の先生が「好きで好きでたまらない仕事ならいいが、65歳以上は個人的にすすめない!健康を害するよ!寿命は延びてるが、健康寿命は大して延びていない」と述べていましたが、お金の為に延長希望者が多い以上、全体の前でこの事実を発表するわけにはいきません

X世代は情報化時代に社会に出ているので、情報弱者ではないですが貯金以外の投資などへの意識や知識は弱い人が多いです

国がこれだけ内容のいい新NISAなどを作ったのは「老後の資金作りの為に国は用意した」と後でいうためのような気がします

Z世代は情報強者なので新NISAをはじめとする投資を活用して、老後の準備をし60歳前後では経済的自立をしそうですが、複利の力を活かすには40年はかかるのでX世代は今からでは無理です

貯金額100万円以下の50代が半分以上なので、やはり労働期間延長はいたしかたありません

60歳で引退はプチFIREと言われるのもよくわかります

定年制度は日本だけ 

定年制度があるのは日本だけです

日本は終身雇用制度だったために、どこかで線を引かねばならず、昭和は55歳・平成60歳→65歳となり、令和は70歳となりそうです

他国から見ると「年齢による強制解雇」とうつるようです

他国では日本の定年制度は「年齢差別」となります

「働けるうちはずっと働く」時代になりつつあり、昭和のキャリアモデルは終焉を迎えました

令和からは全く新しいキャリアモデルになり、かつ多様化します

たぶんこれからは定年という概念がなくなり契約という概念に近くなると思います

新卒採用の多い大企業や中堅企業では「退職金は無し」「50歳~55歳で役職定年」となると思います

45歳~55歳くらいが一つの区切りとなり「75歳までをどう生きるか?」が多様化していくと思います

20歳からコツコツはじめたインデックス投資もかなりの金額になってきていると思いますので、生活費の低い人なら40代で働かなくなる人も多いと思います

定年後の仕事はつまらないという誤解 

仕事に関する能力はいつまでも向上していくわけではありません 

下の図のように徐々に体力・気力・能力は下がっていきます

スポーツ選手なら年齢による衰えが自覚しやすいですが、サラリーマンは感じにくいかもしれません

「定年後でも仕事で成長していこうという!」という気持ちを否定しているわけではないですが、いつまでも仕事で挑戦していこうというスローガンと、高齢期において実際に起こる心身の変化とは区別して考える必要がありそうです

人は歳をとるにつれて、仕事を行うにあたって必要となる体力や気力などが緩やかに低下することは悲観すべきことではない と思います

そして定年後の仕事はつまらないというのは誤解です

「管理職の仕事などに就いてより高みを目指していくことがキャリアの目標で、それが唯一の仕事を楽しむ道なのだ」という人は別にして、むしろ定年後の就業者のほうが仕事満足度や幸福度が高いようです

年代別に仕事満足度をみていくと、満足度が低いのは働き盛りとされる40代や50代の就業者であるという結果がでています

定年後にはもはやそういった働き方で幸せをつかみ取ることはできないのだと気づく瞬間がだれしも訪れ、多くの人は現役時代の大きな仕事への執着を拭い去り、目の前にある「小さな仕事」の価値に気づいていく・・・

こうしたプロセスの中で、定年後の豊かな働き方を実現している人は多いと思います

注意点として 家計経済の観点から60歳を過ぎて「子供が大学生」「住宅ローンがまだある」は絶対避けた方がいいと思います

「給料は上がり続ける」「役職は上がり続ける」「リタイア後は年金で悠々自適な暮らし」という昭和の価値観が摺り込まれたX世代は、社会変化を苦痛に感じる人もいるかもしれませんが、まずは昭和の価値観をシャットダウンして、 定年後の仕事の方が満足度は高いということを自覚する必要があると思います

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 
 

実績よりも人間関係が重視される管理職の実態

管理職の82%は偶然管理職

イギリスの公認マネジメント協会が管理職と労働者4500人以上を対象に調査を実施した結果、約82%の管理職がその役職に就くための正式な資格を取ったりトレーニングを受けたりしていないことが明らかになりました

また管理職の半数が、昇進は業績よりも社内の人間関係に基づいて行われると回答しています

私が社会に出た時は平成でしたが、昭和の年功序列制度は社員に色濃くしみついてました

営業では業績のいい人から出世していきます

「あの人の方がマーケット分析に長けるのに」

「あの人がリーダーの方が部下が動きやすいのに」

「なぜ営業数字のいい人から管理職にしていくんだ?」

いわゆる「名選手、名監督にあらず」でも「営業実績がいい=出世」でした

プレーヤーとしては一流でも、監督管理の仕事は三流の人は多いです

それを他企業の友人に話すと「業績で決まるなんていい方!人間関係の好き嫌いで決まることも多いんだぞ」と返されます

イギリスの公認マネジメント協会の調査でも、企業の管理職や上級リーダーはその役職に就くための正式な資格を取ったりトレーニングを受けたりしている可能性が低いことが最新調査で明らかになり、懸念されています

管理者としての資格がない管理職 

イギリスの調査でも、労働者の4人に1人が管理職を担っているにもかかわらず、管理職の82%がほとんど訓練を受けたことがなく、資格も持っていないそうです

彼らのことを報告書では偶然の管理職と呼んでいます

私が支店長になる時に研修はありましたが、社外研修では心理カウンセラーの資格とコーチングを学んだくらいです

イギリスでも 管理職の半数強が管理職やリーダーシップの資格を持っていないと答え、3分の1が正式な管理職やリーダーシップの研修を受けたことがないと答えたそうです

このことは上級の管理職やリーダーの26%にも当てはまるります

実際の経験もなく指導的地位に昇進する労働者が多いのは、職場における優遇措置が一因だと、この調査で示唆されています

管理職の半数近くが昇進は能力や実績よりも社内の人間関係や経歴に基づいて行われると答えたと報告されています

管理職の3分の1強がオフィスで過ごす時間が長い人ほど昇進しやすいと答えており、このような傾向はリモートの社員はリーダーの目に留まりにくく、昇進が見過ごされるという「近接性バイアス」として知られているようです

令和は昭和の悪しき習慣を引きずってはいけない 

5年前に大手新聞社に勤めていた叔父が定年退職をしました

「俺は終身雇用のいい時代を過ごすことができた!ギリギリ逃げ切り世代だ!」

「俺の息子たちはかわいそうだ!同じ会社にずっといるのは難しいなんて」

という価値観に対して、令和に就職した三男は

「おやじは頭がいいのに、ずっと同じ会社に飼い殺された!能力が高いんだから何度かステップアップの転職ができたはずなのに!」

「会社にぶら下がり人生だった!能力が伸ばせずに終わった」

と話します

昭和世代は「終身雇用はいいものだ!だから会社に忠実に生きること」と摺り込まれています

令和世代から見ると、終身雇用が摺り込まれている世代は「ぶら下がりおじさん」です

昭和と令和では価値観がだいぶ違います

トヨタの社長が終身雇用の維持は今後難しいと述べ

サントリーの会長も45歳定年が望ましいと述べました

令和世代から見れば「そりゃそうだ」と感じることでも、昭和世代は「残酷な世の中だ」と感じます

高度成長期で出生率が高かった時代には終身雇用は適していても、これからは悪しき仕組みです

採用試験にはAIによる適性検査が導入されています

管理職にもAIによる適性検査が導入されてもいいと思います

 

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子供に伝えるお金の知識

IQが上がるといいことばかりではない

文明国であれば子供たちのIQは10年で3づつ上がると言われています

IQが上がるといいことばかりではありません

宝くじが売れなくなる

宝くじは公共事業に使われてますので、公園の遊具やベンチに欠けるお金が減少することになりますが宝くじは愚者にかけられた税金など言われるようになると、確率論を計算できる頭を備えた人はまず買わなくなります

貯金をしなくなる

銀行金利が5%とか7%の時代は「とにかく貯金しなさい」で良かったですが、現在のような無金利時代は貯金する意味がありません

「貯金するくらいならETF投資信託に廻す」という人が増えていき貯金は愚者のマネーマネジメントなど言われるようになるのではないかと思います

IQが上がると数字で考える力が増していくので、宝くじや貯金は厳しくなっていきそうです

現在は銀行には多くのお金がありますが、それが減ってくると融資ができず、経済にも影響がありそうです

その他

宗教が意味をなさなくなる

これもお寺の廃業が続くことを意味しますので「先祖代々のお墓どうなっちゃうの?」となりそうです

犯罪が二重構造になる

犯罪者も企画立案し支持を出すホワイトカラーと実行するブルーカラー二極化されそうです

実行部隊ばかりを捕まえても、指示管理する側は捕まえることができないという闇ができます

このほかにも様々な問題が指摘されていますので、IQが上がるといいことばかりではありません

命の次の大事なお金 

「自分の命より大切なのは子供」という人は多いいですが、個人的にはその通りだと思います

「命の次に重要なのは信仰」という人もいますが命の次に重要なのは・・・」は個人で大きく違ってくると思います

命の次に重要なのはお金という意見には共感します

仕事もお金を得るために行っている比率が高いです

「お金持ちは皆汚いことをして稼いでる」という人がいますが、確かに政治家の裏金問題などの報道を見ているとそう思いたくもなりますが、たいがいは稼げない人が稼いでる人を見てのやっかみです

お金がいくらあっても病弱で寝たきりでは意味がないので健康の知識と習慣は最も大事です

健康の知識と言っても医学の知識まではいかず『食べ物の知識』『運動習慣』などです

「○○はよく食べなさい」

「△△はあまり食べないように」

「エレベーターより極力階段を使いなさい」

「乗り物は控え極力歩くように」

などの日々のコツコツした積み重ねが習慣になり健康に直結します

その次がお金の知識ですが、これは子供たちにどう伝えればいいのでしょうか?

まずは稼ぐ力で、次が節約し貯める力、次が増やす力で、守る力も重要です

FPの親が子に教えるマネーリテラシー

先日、ビジネスインサイダージャパンに『FPのママが推奨するお金について子供に学ばせる5つの方法』が記載されていました

お金の「扱い方」を子供に教えるのはとても大切だが、それ以上にお金に対する「考え方」を教えることを優先したほうがいいとお述べています

もっとも重要なのはお金に関わる感情をコントロールする方法を学ばせることつまりお金に対する「考え方」を教えることだ 

お金の話をオープンに

家族との日常会話にお金の話題を持ち出すために資産管理の専門家である必要はなく、 食べ物やスポーツや週末の予定と同じように、お金のこともごく普通の話題にするといい

お金についての会話を気楽なものにすることで、感情的な負担を減らし、食料雑貨・おもちゃ・車・家などシンプルなものにかかる費用を教えることから始める

親の稼いだお金があなたの口座に入っていて、そこからお金を使っているのだと子供たちに伝える

単純なことのように聞こえるが、携帯電話をタップするだけで支払いが済んでしまうことの多い現代、すべての支払いのお金は口座から引き落とされているのだと知るだけでも大切だ 

お金の決定にはトレードオフが伴うことを教える

おもちゃ屋さんでお金を全部使ったら、食べ物を買う分が減ってしまうんだよ」というふうに親には一定額の収入があり、家族が現在と未来の両方において何を望み、必要とするかに基づいて、お金の使い方を決めているということを教える

すべての買い物は、家族の価値観・目標・ニーズ・欲求に基づいた選択で、親の支出に意図があることを示し、無限の預金があるわけではないけれど、何が一番大切かを決めるのは自分自身なのだと教える

すべての決定には取捨選択が伴う——子供たちの理解を助けるために、そうした決定の具体例をいくつか説明する

広告免疫をつけさせる

テレビコマーシャルは「商品を買わせよう」という意図で流されていますが、テレビであれ、ビデオゲームの中であれ、看板であれ、子供に広告を認識させる

どこかで誰かが何かを買わせようとしているという事実を理解させる

広告のイメージやストーリーについて「なぜ」を引き出す質問をしてみる

このように意識してじっくり考えることでマーケティング戦略を見抜けるようになり、広告に対する抵抗力がつく

そうすれば耳ざわりのいい売り文句に踊らされることなく、賢い消費決定ができるようになる

お金に関わる意思決定プロセスを身につけさせる

親として子供には優れた決定をしてほしいもので、親はつい子供たちのためにと代わりに決定をしてしまいそうになる

それでもその衝動に抗いどんな決定をすべきかではなく、どのように決定すべきかを学ばせることを大事にしている

正しい答えだけでなく、プロセスを教える必要がある

 お金のことであってもなくても、親が決定を下すまでの思考プロセスを言葉にして子供たちに伝える

親が検討している選択肢の裏で捨てなければならない他の選択肢、選択に対する根拠を聞かせる

子供が決定を下すときには、何が自分にとって一番大事なのかをじっくり考えさせ、あらゆる選択肢を検討させて、最も大切なことを基準に選択肢を天秤にかけさせる

導きながら失敗もさせる

息子が誕生日にもらったお金でゲームをどうしても買いたいと言うので、車で店まで買いに行ったが、店の駐車場を出て5分もしないうちに息子はすっかり飽きてしまって「返品できるか」と聞いてきたが、それは無理だと伝えたそうです

その瞬間子供は感情にまかせた購入決定でいかにたやすく12ドルが消えてしまうかを学んだ

子供たちにお金の使い方を誤らせよう

大きくなったときにもっと大きな損失を出すより、12ドルの失敗で済む幼いうちに経験したほうがずっといい

間違った選択をして嫌な気持ちになることは、強力な学びの瞬間である

そして重要なのは子供がそうやって学んだときに「だから言ったでしょう」と言わず「自分で失敗に気づけたんだからすごいね」と伝える

子供がお金との付き合いに慣れ、お金についての考え方を学び、お金に関わる感情をコントロールできるようサポートすることは、親が子供に贈れる最高のプレゼントの1つだと述べています

私達の親世代は給料を封筒に入れて渡されていた世代でしたが、私たちの子供や孫はどんどんお金がデジタル化されていくと思います

私個人でさえも「今週現金を触ってない」と思うことがあります

現金でないとお金が減っていく意識は薄く感じますので、子供たちにはお金の教育は大切だと思います

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました

 
 

最も重要な知識は口伝となる

知識や技術は財産

母がギャラリー経営をしていた頃、作る⇒売る⇒学院で教えるの3つが年齢的にきつくなったと地銀の副頭取に相談した時

下は物を仕入れて売ること

中は自分でつくって売ること

上は知識を売ること

とアドバイスされます

ようは、作って売る仕事を縮小し、知識を売る=教える方に注力した方がいいとアドバイスされます

知識や技術というものは本人の頭の中に保存されてますので、盗まれることもなく、火事で焼けることもなく、なによりタダです

無形ではありますが知識や技術は財産と言えます

人は誰しも知的財産をもっています

学び続けたもの、やり続けたもの、没頭し続けたもの、好きで継続しているもの・・・

「あれは趣味だから・・・」で終わらせず、一度見直すことも必要かもしれません

一昔前まで「テレビに出演する」「本を出す」などはとてつもなく大変なことでしたが、現在は誰でも『YouTubeという放送局』『Amazonkindle・ブログという出版社』を有することができる素晴らしい時代です

「俺の知識なんて大したことない」などと考えてはいけません

レベル1の人にはレベル10の人よりレベル2や3の人がありがたく、レベル5の人にはレベル6か7の人がありがたい存在です

よっぽどの会社人間でない限り、長く生きれば生きるほど頭の中にお宝が眠っています

お金持ちになる方法 って?

幸福の定義は人それぞれですが、命の次に大切なものがお金だとすれば『健康の知識』の次に重要なのがお金を創る知識ということになります

お金を多く持つには?「よく勉強して、いい学校に行って、いい就職先に入れば給料は高い」と世の多くの親は言いますが、それも一つの道であって、そもそも勉強が好きになるかや、努力することができるかはわかりません

IQがいくら高くても勉強に興味をもつかはわかりませんし、努力ができるのは才能ということもわかり始めてます

どんなに有名な大学に進学しても『お金持ちになる方法』は教えてくれません

お金持ちになるにはまず世の中の仕組みを良く知らなければなりません

最近は高校生から投資に興味をもつ人がいると聞きました

一昔前の日本は貯金金利が高かったので「貯金は安全資産だし、効率よく増えるし、貯金さえし続ければ間違いない」という時代が長く、リスクのある投資に目を向ける必要はあまりありませんでした

金利時代に突入し、縮み続ける日本に不安を覚え「投資しなきゃ!」という意識が強くなると、その人たちを狙った詐欺的な人たちがあらわれてきます

投資の世界では情報弱者はいい獲物になります

わからないモノ・理解できないモノには近づかない方が無難です

いったい『世の中の仕組み』『お金持ちになる方法』などはどうやって知るのでしょうか?

特殊な知識は口伝 

占いというと庶民の遊び的なものというイメージが多いですが、実際は裏成り裏で動いている力で、国家の政には超重要なノウハウとして使用されていました

日本でいえば、安倍晴明などがその役職にあたります

口に鍵をかけたような字が占いという文字ですが、庶民が興味をもつのは「運がいい?」「相性がいい?」などの簡単な答えである吉凶なのですが、実際は「当たらぬも八卦、あたるも八卦」などというものではありません

かなり複雑な命式の中から国家の方向性を導くものであったようです

植物が春には芽を出し、夏にはどんどん成長し、秋には実をつけ収穫し、冬には枯れてしまうように、自然には法則があります

この自然の法則である『裏成りの知識』一子相伝で一切の記録を残さず、口で伝えられていきます

いわゆる口伝のカタチをとり、国が亡ばされれば次の国に知識が流れぬように知識保有者は殺されてしまいます

私達がこの知識を知ることはまずなく、単なる吉凶を見るインスタントなお遊びだけです

古来より大切な知識やノウハウは、そのほとんどが口伝になります

『世の中の仕組み』『お金持ちになる方法』なども口伝で、家系の中だけや親子間のみで伝えられていくことが多いと思います

ただ、発展しつつある情報民主主義の時代は情報洪水のように玉石混交に溢れる中に、本来は口伝であるべきな知識が混じっていることがあります

玉石混交の情報洪水の中から『金言』を見つけることができれば未来は変わると思います

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました