人事からみた採用とキャリアアップの実情

長年の採用・教育経験から新卒就活、転職、シニア転職、キャリアアップを企業側からの目線で情報発信していきます 

心理学

ヒットラーポジション

ヒットラーポジションとは 子供のころ身に付けたベーシックな態度に「ヒトラーポジション」というものがあります 独善・排他をあらわし、ようは『私OK あなたNOT・OK』という自己固定で他者否定な態度のことです 他者より自分は優っているという思い…

ストロークについて‐1

人はふれあいなしに生きていけない わたしがビジネス現場の人間関係で重視している項目に「ストローク」というものがあります 社会的な動物である人間は『人とのふれあいなしにはいきていけない』という性質から分析していくもので、ストロークとは『相手の…

注意欠陥多動性障害・学習障害

注意欠陥多動性障害=ADHD 精神障害のなかには幼少期だけのものも多くあり、 注意欠陥多動性障害=ADHD などもその一つと言えます 7歳になる前に不注意、衝動性、多動性という症状があらわれ、 原因として考えられることは、脳の機能的・気質的な障…

子供の心理を理解する=成績重視主義

学校の学力重視主義と企業の成績重視主義 最近の子供&若年層は「むかつく」などのイライラ感をあらわにします その背景に学校の学力重視主義と企業の成果重視主義があるといわれており、人間の評価項目は星の数ほどあるのに、数字に表しやすい「学力」や「…

子供の心理を理解する=いじめ

いじめ 「いじめ」というと子供社会の問題のように聞こえますが、ようは集団行動の中での不快な出来事、ひどく傷つく行為、強いストレスをさし、これは 大人社会でも同じです 子供の不登校で1番多いのがいじめですし、社会人の退職理由NO1は人間関係です…

子供の心理を理解する‐期待に応えようとし過ぎてしまう

期待に応えようとし過ぎてしまう 子供の心理について考えていきますが、ビジネス社会とは関係ないと思われるかもしれませんが、近年の20代、または30代、場合によっては40代も成熟しきってなく 子供の心理が当てはまる場合があります ひきこもり、不登…

子供から学ぶ脳の発達

古い脳と新しい脳 よく心臓のあたりを指して「心」という表現をしますが、人間の心は「脳」のなかにあります 脳は小脳と大脳の2重構造で、いわゆる『古い脳』と『新しい脳』と言っていいでしょう 古い脳は赤ん坊の時から一人前で、赤ちゃんはおなかが減れば…

うつ病になりやすい人

うつ病は大きく分けて2種類 最近はかなりの種類に分類されているうつ病ですが、大きく分けると『大うつ病』と『双極性障害』の2つがあります 私が社会人になった頃はバブル崩壊で経済低迷の環境に、昭和入社のモーレツ世代がリーダーだったので、低成長社…

孤独を考える

孤独は悪いこと? 孤独というとネガティブなイメージですが、孤独を好む人も多いです 私は新潟県赴任時代、中越大震災で被災しましたがその時に問題になったのが『エコノミー症候群』でした 人が大勢いる体育館などの避難所を離れ、駐車場にある自分の車で寝…

ストレスの構造‐3

ストレス解消法③=美食 前回はストレス解消法として①生活のリズムを整える②身体を動かすことを上げました 次はすべての生物に共通する『食事』です 美味しいものを食べるは最も楽しい行為であり、ストレス解消にもなります ダイエットはかなりの人が気にして…

ストレスの構造‐2

ストレスの必要性 ストレスと言うと心にも身体にも悪いものというイメージがありますが、そうではありません ストレスを受けると ①そのストレスからのダメージ、損失、弊害、脅威などを計る『一次評価』 ②つぎに、自分がそのストレスにどれだけ耐えられるか…

ストレスの構造‐1

ストレスの構造を知る 私達の日々の中でストレスなしの生活と言うのはありえませんよね 毎日・・・というより毎時間大なり小なりストレスを受けています 外的なケガなどと違いストレスは目に見えませんので、他人にも理解されにくい為自分で対処していくしか…

現代人の心は疲れている‐4

心の健康を保ち個性を発見しよう! 「心の健康を保つメリット」を考えてみます 心の健康が保てると想像力が高まります 想像力が高まると外的な世界に働きかけることが楽しくなってくるため、他者とのかかわりから多くのことを得られる機会が増えます 人間は…

現代人の心は疲れている‐3

生き生きと自分らしく生きる 「生き生きと自分らしく生きる」は理想的な言葉ですね そのためには心が健康な状態であることが必要不可欠なのは言うまでもありませんが、「生き生き自分らしく」は漠然とし過ぎているため、具体的項目に分けて考えてみます ①自…

現代人の心は疲れている‐2

健康な心の状態とは? 「やる気が出ない」「落ち込んでいる」などが心が疲れている状態なら、心が健康な状態とはどのような状態でしょうか? ①人間的健康状態 ②知的健康状態 ③情緒的健康状態 ④社会的健康状態 の4つに分けて順番に考えていきたいと思います …

記憶力のメカニズム‐2

記憶のメカニズム第三段階 『記銘=コード化』からその『保持=保存』の段階が終わると、最終段階の『再生=検索』に入ります 頭に保存したものを引き出す=思い出すのが『再生』で、この再生の段階が成功して 初めて記憶の定着が証明されます 勉強でも、ビ…

下3日にして上を知る

新入社員は認知することから始める もって生まれた気質に良し悪しはありませんので、まずその人を良く見るべきだと思います 心理学も最初は座学から学びますので、どうしても理屈を頭に詰め込み、それで相手を観ようとします それでは「木を見て森を見ず」に…

やる気を科学する‐3

欲求とは やる気の発生には『動機』の他に 『欲求』があります 『欲求』は『動機』の要因となる重要な心の現象です アメリカの心理学者 マズロー(Maslow.A.H)の欲求段階説は有名ですね ①生理的欲求 ②安全の欲求 ③愛情・所属の欲求 ④自尊心の欲求 ⑤自己実現…

やる気を科学する‐2

成功回避動機について 目標達成のエネルギーは当然「やる気」を生みます 達成感は何物にも代えがたい「心の栄養」となる反面「失敗したらどうしよう」というマイナス感情も発生します この成功を恐れることを『成功回避動機』と言います チャレンジして成功…

心理学から「やる気」を科学する

やる気のメカニズム 『やる気』は重要だと教えられ、自分でもそう感じている場合が多いです 仕事でも、勉強でも、スポーツでも、やる気次第でスタートも、プロセスも、結果も違うと感じているからだと思います 「やるぞ!」という気持ちが起こると、頭の回転…

感情も発達する

人間は感情の動物 「人間は感情の動物」と良く言いますね 感情は日々の私たちの生活の中で渦巻いています 感情は発達する・・・と言うとは??ですが、感情と言うものは確実に発達します 生まれたばかりの赤ん坊は、泣くという感情表現しかもちませんが、母…

青少年期の発達

青少年期の発達=同一性の確立 青少年期の発達の特徴に移ります ここでの発達は児童・学童期ほど深い深層心理には入り込みませんが、成人後の性格に大きな影響を与えます 青少年期は自我も芽生え、子供と大人の中間に位置する子供ではないが大人でもないとい…

児童・学童期の発達課題

学校生活という世界 児童・学童期になってくると、大人になっても記憶に残っている場面が多くなります 社内の若手社員へのカウンセリングでも、この時期のトラウマを引きずるケースをよく見かけます 児童・学童期は学校生活という今までの家庭内だけの世界か…

乳幼児・幼児期の発達課題

直立歩行が可能になると行動範囲の広がり探究心が広がる 「子供のころの発達なんか今は関係ないでしょ!? 」と言うかもしれませんが、おとなになっても今発生している問題の原因が幼少期にあるケースが意外に多くあります 乳幼児・幼児期の発達課題として、…

自分の心への理解を深めるには『発達』を知ること

心の理解を深めるのに必要な『発達』を知る 『発達』と聞くと子供の成長を思い浮かべるかもしれませんが、心理学での『発達』とは態度や行動が変化していく様子を指します ①未分化なものが分化していく過程 ②何もわからない狭い世界にいる状態から、学習を重…

しぐさから相手の心を読む-3

3 相手の目を見て会話する心理 行動心理学の2回目で、しぐさから人の心理を分析するのですが、その人独自の癖もありますので必ずしも「そのしぐさはこういう心理だ」とも言い切れませんが、人間関係の中を生きる以上、人の心理を読むことは大事です 目とい…

色の好みの心理学‐2

緑を好む人の心理 緑は青を選んだ場合と心理的効果が似ています 緑には人を穏やかにする効果があり、交感神経を落ち着かせ心身のバランスの回復を図ったり、緊張をほぐしリラックスさせる効果があります 緑には毛細血管を拡張させ、血液の循環に影響を与える…

色の好みの心理学-1

人間学は分類学 人間学は分類学なので「男と女だったら男」「東北生まれ」「長男」「音楽はダメだが絵は上手い」など、特徴を上げてけば100や200では終わりません 分類項目には変化するものとそうでないものがあります 好みの分類は変化しやすいですが…

しぐさから相手の心を読む-2

目の表情から相手の心理を読む 「目は口ほどにものを言う」といいます 目は相手にさまざまな印象を与える力がありますので、対話の最中に相手の目を観察することにより相手の心理を読み取ることが出来ます その目の動きの中でも『不自然な目の動きに注意を払…

ネット社会とコミュニケーション能力

コミニュケ―ション能力って? 社会的動物の人間にとって重要なのは、他者とのコミニュケ―ションと自己開示です 自己開示は「私はこういう人間です」を相手に理解してもらうことで、相手の自己開示も求めます 自己開示とコミニュケ―ションにより、相互理解を…