人事からみた採用とキャリアアップの実情

長年の採用・教育経験から新卒就活、転職、シニア転職、キャリアアップを企業側からの目線で情報発信していきます 

社会の知恵袋

いったいいつから老後なのか?

各年代は年々若くなっている トムクルーズもジョニー・デップも還暦を越え、ブラットピットももうすぐ還暦です ジムに行くと「えっ60代だったんですか?」という若々しい60代の男性はたくさんいます ハリウッドスターは筋トレを皆しているので、成長ホル…

知能・知性・知恵 3つの『知』を考える

テクノロジーの進歩を嫌う人たち 「AIに仕事を奪われていく」という言葉が蔓延しています この言葉を繰り返すと『テクノロジーの進歩は危険』という考え方に直結します パソコンが登場した時、インターネットが登場した時、スマホが登場した時、同じように…

人の中の「陰」と「陽」

陰は必要不可欠 東洋思想の核となっているものに『陰陽説』があります 明るいがあるから暗いがある 熱いがあるから寒いがある 長いがあるから短いがある 早いがあるから遅いがある 高いがあるから低いがある この世の中はすべて陰陽2つで出来ている ずっと…

いつまでも働く日本

なぜ増税をするのか? 今年の税収入はまれにみる増え方だったようです 消費税収は14.8兆円から15.9兆円 法人税収は7.2兆円から8.9兆円 所得税収は16.8兆円から18.1兆円 大きく伸びて「防衛費の増額はここで賄えば?」という内容です 増えた要因も…

士農工商から4つのクワドラントまで

人のカテゴリー分け 徳川幕府は『士農工商』という身分制度を作りました 実際はそんなものはなかったという説もありますが、政を行う武士が最上位で、次が食を支える農民という順位ですが、実際多くの財を成したのは一番下の商人でした 現在は「法の下に皆平…

華僑に学ぶ戦い方

華僑は中国古典の実践者 華僑とは『中国を離れて他国で長期的にビジネスをする人』です 中国古典の中には素晴らしい知恵や考え方などが詰まっていますが、華僑の世界では中国古典は単なる読み物ではなく、実践に活かされている知識です 中国古典から知恵を学…

賃上げになる追い風

賃上げ過去最高の勢い 2年ほど労働組合の中央執行委員をしていたことがあります この期間は組合の専従と同じくらいのいろいろな会社の情報が入ってきました 賃上げ交渉・賞与交渉などの「給料を増やせ!」は社員の最も関心の強いものです 時はリーマンショ…

炎上を好むホット派

群れで生きる人間 人は社会的に不道徳なものが許せず、常にはみ出した人を攻撃する人達がいます 私達の脳は石器時代からほとんど進化しておらず、群れで行動しなければ生きていけないという本能は強く残っています よって『群れを混乱させる・危険にさらす人…

妄想に不安を抱く

未来のことに多くの脳のエネルギーを使う 人はまだ起こってもいない未来のことに脳を43%も使うそうです 「人生100年時代になる」と言われれば 「少子化もあいまって年金が危うくなる」という声が上がり 「労働期間を延ばせばいいだけのこと」と経済学…

日本の未来は明るいのか?

情報民主主義の社会にはなったが 『日本の未来』 気になりますよね・・・ 人間はいつまで生きるのかわからないし、さらにその先まで生きる子供たちの未来はどうなるのだろう?と考えてしまいます 大手メディアは日本の企業・政治の良い点は取り上げません 元…

運動は重要とは言うけれど

運動は継続が大変 「これとこれ、すごくいい本で、この通りにすれば脳は活性化し、健康で若々しくいられると思うよ」と2冊の本をくれた同僚がいます 「そんなにいいなら貴方がこの本を実践すれば・・・」というと「2冊とも運動はマストと書かれているんだ…

脳が老いない秘訣ってなんだ?

老いるってなんだ? 女性に対して男性はあまり老いに対する対策をしません それでも同じ還暦でも見た目がけっこう違います 以前スーパーエイジャーという80歳でも素晴らしい頭脳の冴えと若々しい身体能力をもつ高齢者は何をしているか?というブログを書き…

墓じまい

石屋さんのボヤキ 墓じまいを考えている親戚に頼まれて近所の石屋さんに行ったとき「最近は墓石が全く売れずに、墓石の撤去の依頼ばかりだ!」とぼやいていました 2040年には寺院の4割が消滅すると言われています お寺の檀家離れも進み、経営難に陥る寺…

人口増加はいいことなのか

仕事があるは超重要 私はここ数年はリゾート部門の採用をしていますが、室内清掃やレストランの洗い場などのパート、アルバイトの人員が本当に足りません 採用情報誌の担当も「コロナ後は人手不足が深刻」と言います 新卒や正社員採用よりも現場の人手不足採…

変化の加速した時代に適したZ世代

気が付けば消滅している 「ググるって言葉、もうすぐ使わなくなりますね」 チャットGPT4.0の登場をみた新入社員に言われました 3.5から4.0・・・レベルの違いも驚きですが、なによりその進化スピードの早さに脅威をおぼえます 「金曜ロードショーって…

スーパーエイジャーを目指せ

同じ年齢でもだいぶ違う 私の母親はよく老後に備えて「貯金と貯筋をしておけ」と言っていました お金以上に筋肉が衰えた老後は辛い・・・と自覚したんでしょう これを主張する人は多く、特に足の3種類の筋肉と腹筋はマストのようです 会社でも60代の人に…

『自己責任』という呪縛

最近頻繁に聞くようになっいた「自己責任」 株をやっている同僚が「もう年金がいくらに減額されても大丈夫!ETF(株)だけで生きていける」と言っていました いわゆる4%ルールで十分な額に達したのだと思います 「人口の多い団塊ジュニアが高齢者になる頃…

生活の中にある光と闇

生活には光と闇がある 『母という呪縛・娘という牢獄 』という齊藤 彩さん著の本があります 受験をめぐる娘による母親殺害の事件の記録です 娘のあかりさんは幼少期から学業優秀で中高一貫の進学校に通っていたが、母・妙子さんに超難関の国立大医学部への進…

陽方向にばかり着目し陰方向は見たがらない

東洋哲学は素晴らしい 私がよく使う言葉に道教思想からくる『一極二元論』があります 『一極二元論』とは「ひとつの極は陰陽二方向に進む」という考えです 人類は「飢えのない社会」の仕組みを創り続け「病気の治療法」に取り組み続けました 健康・長寿とい…

光ある所に影があり

この世は陰と陽で出来ている 東洋には古来より『陰陽説』という思想があります どこの地域のどの民族が言い出したのかさえ定かでない非常に古い思想です 冬の寒さがあるから春の暖かさを感じることができ、夏の暑さを感じたから秋の涼しさを感じることができ…

少子化と都市化

大都市は若者を引き付ける 2050年には世界人口は100億人に届きそうですが、人口減に悩む国もあります 多産多死⇒多産少死⇒少産少死⇒少産多死 というように国の人口は変化すると言われています アフリカは多産多死から多産少死に移ろうとしており、平均…

失敗しないことが満足

日本人は不安症 世界人類の多くは成功するために仕事をしていますが、不安気質の多い日本人は少し違うようです 日本人は『失敗しないことが満足』で「チャレンジしろ!」といくら言ってもなかなか行動には移しません 「いろはにほへと」の最初の「い」は「犬…

対立構造と分断本能

なぜか対立構造にしてしまう トヨタ自動車の豊田章男社長が「これからは電気自動車でなく水素自動車ですか?」という質問に対して 「なんで皆○○VS■■の対立構造にしたがるのだろう?」 「水素自動車も選択肢の一つ、電気自動車もハイブリッドもすべて選択肢…

今年の世界のリスクを議論すべき

発表された今年の世界10大リスクを子供と議論する アメリカの調査会社「ユーラシア・グループ」が「今年の10大リスク」を発表しました 1.ならず者国家ロシア 2.権力が最大化された習近平国家主席 3.テクノロジーの進歩による社会混乱 4.インフレ…

バタフライエフェクト

風が吹けば桶屋が儲かる 『風が吹けば桶屋が儲かる』ということわざがあります 一見すると『風』と『桶屋』にはなんの関係もないように思えますが 風が吹いて ⇒埃が立って人の目に入ると ⇒失明する人が増える ⇒当時、失明した人は三味線で生計を立てる人が多…

一騎当千の組織創り

精鋭を揃えた強さ 古代中国で漢と楚が戦っていた時代、楚の彭城が56万人の漢軍に落とされます 斉に遠征していた楚王の項羽は戦力を割けず、仕方なく精鋭3万で彭城奪還に向かいます 文武に長けた項羽の指揮の元、楚軍3万は56万の漢軍を完膚なきまでに叩…

「マネーリテラシー」子供にどう教える?

金融教育は時代により変わる 「命の次に大事なのはお金」という人は多いです 命・健康の次に重要な事・・・ やっぱりお金かもしれません 世の親は子供にお金の知識を伝えます 「無駄使いするな!」 「将来に備えて貯金しなさい」 「借金するな!」 金融教育…

人と比べることの無意味さ

比べなければ不幸は感じない 「不幸の元は人と比べるから発生する」と言います そもそも無人島で独りだったら、自分が背が低いのか高いのか、足が速いのかどうか、計算が早いのかどうか、字が上手いのか下手なのかわかりません 比較する対象が無いからです …

女性の社会参加への戦い

力が支配していた時代 古今東西万古不変、戦争を起こすのは大部分男性です 戦争の大義名分も勝った負けたも抜きにしてみれば、多くの死者を出し人口を減らす行為です 逆に女性は人間を生み出す力を持っており、男性は逆立ちしても新たな命を生み出す能力を持…

終身雇用と年功序列はなぜ生まれたか

企業都合で生まれた制度 戦後の日本は「東洋の奇跡」と呼ばれるほどの経済復興を成し遂げました 「アメリカ人のような豊かな生活がしたい」 冷蔵庫・洗濯機・掃除機・テレビ・自動車・エアコンなどなかったものが大量に生産され、消費されていきます 当時、…